「山猫の手」を借りる理由
翻訳のユーザーインターフェースであり、一括置換用の辞書管理ツールにもなる山猫の手。
毎回の置換作業における究極の効率化をお楽しみください。
以下、たくさんのうれしさを列挙しました。全部使わなくてもいいのです。1つだけ使えたら、まずは大丈夫。
山猫を少しずつ飼いならしていくのも、楽しみの一つなのです。
翻訳のユーザーインターフェースであり、一括置換用の辞書管理ツールにもなる山猫の手。
毎回の置換作業における究極の効率化をお楽しみください。
以下、たくさんのうれしさを列挙しました。全部使わなくてもいいのです。1つだけ使えたら、まずは大丈夫。
山猫を少しずつ飼いならしていくのも、楽しみの一つなのです。
山猫の手の基本機能1つで、かなり少なく見積もって毎日2分だけ節約されるとする場合、1ヶ月20日働く翻訳者なら1か月で40分の節約になります。これは、確実に節約しうる時間です。しかも、何の努力もいりません。
上書き翻訳では、文字列を入れ替えるだけの作業ってよくあります。だからこそ、この繰り返し作業も自動化しましょう。
置換後の文字列を全角にしたり、半角にしたり。上書き翻訳では何度もありますよね。
英日翻訳では、半角スペースを削除することもよくあります。そんな作業を自動化します。
英日翻訳では、半角スペースを削除することもよくあります。そんな作業を自動化します。
置換するたびに宝がたまっていきます。そうです。[検索する文字列] と [置換後の文字列] のテキストボックスの文字列が自動で保存されます。
この管理ダイアログボックスで、履歴の修正や削除ができます。
または、ここで選んだ置換の用語ペアを、山猫の手のダイアログボックスに入力できます。
または、ここで選んだ置換の用語ペアを、山猫の手のダイアログボックスに入力できます。
ワイルドカードの表現がわからなくても、入力できます。ワイルドカードは使ってみてなれることが大切。
怖がらずにどんどん使って慣れてしまいましょう。
怖がらずにどんどん使って慣れてしまいましょう。
置換をするとき、一つ一つ確認しながら置換するときがありますよね。特に、ワイルドカードで検索をする場合には慎重になりますから。
使い方は工夫次第。案件ごとに分けて使えば、用語管理もかんたんです。
扱える辞書の数は無限です。でも、ある程度の数で管理をしたほうがいいですね。
扱える辞書の数は無限です。でも、ある程度の数で管理をしたほうがいいですね。
知らぬ間に、「ワイルドカードを使用する」がチェックされたまま検索や置換を実行し続けていたことありませんか?
山猫の手なら、そんなことありません。だって、見えますから。
山猫の手なら、そんなことありません。だって、見えますから。
常に何の書式を検索して置換しているのか確認できます。しかも、フォントの色や蛍光ペンの色もすぐに変えられます。
これ、案外便利なんです。
これ、案外便利なんです。
マニアックでしょうか。でも、きっと無意識で [Esc] キーを押したり、[Alt] + [C] を押していませんか?だって、すべて置換をした後は、また本文に戻って、編集作業や翻訳作業の続きをしたいですからね。
無意識で [Tab] キーをおされている方いらっしゃるのではないでしょうか。このワンストロークが不要になります。
タグとして挿入されている隠し文字は、置換の対象外です。検索できない設定になっています。
「山猫の手(フルバージョン)」の場合、置換対象に変更できます。
「山猫の手(フルバージョン)」の場合、置換対象に変更できます。
変更履歴に記録された削除済みの文字列。これを置換対象外にします。
Wordの「検索と置換」ダイアログボックスでは、削除済みの文字列が表示されていると置換されてしまいましたよね。。。
Wordの「検索と置換」ダイアログボックスでは、削除済みの文字列が表示されていると置換されてしまいましたよね。。。
置換履歴の保存先を、ファイル専用に設定できます。案件ごとに置換履歴を管理できるので、置換のペアをためやすくなります。
文字列のサイズは3種類。列の数は1~5行で選べます。
PCの作業環境に合わせて調整してください。
PCの作業環境に合わせて調整してください。
こんな感じで、置換作業自体の効率化が図れます。また、上書き翻訳で使う辞書の管理の手間もかなり省けます。そして、蓄積された用語辞書が次の翻訳品質にもたらす効果、また次の翻訳案件で削減できる時間も考えると、その効果の大きさを実感いただけると思います。