Wordの置換機能を強化する「山猫の手」
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ATOKのモードが勝手に変更されてしまいます。どうしたらいいでしょうか。

Windows 8 にて山猫の手を使うと不具合が起こることが報告されています。

具体的には、Wordマクロのダイアログを起動するとATOKの入力文字種(ひらがな・カタカナ・半角英語など)が勝手に切り替わったり、入力方式(ローマ字入力・かな入力)が切り替わったりしてしまいます。

つまり、入力モードが勝手に切り替わってしまうのです。どうやら、VBAの実行と関連して、入力モードの変更の信号が出ているようです。それをATOKが受けて、入力モードを変更しているらしいのです。

ATOK 2013では解決策がございますが、Windows 8 に対応していないATOK(バージョンで2011以前のもの)をご利用の場合は、今のところ対応策がわかりません。申し訳ありません。

これは、他のソフトウェアにおいても一般的に報告されている事象です。


以下、ATOK 2013の場合での対処方法について解説します。



ATOKがオンになっている状態で、[Ctrl] + [F10] を押します。

するとメニューが表示されるので、[プロパティ(環境設定)] を選択します。

以下のダイアログが表示されます。

[入力・変換]タブ > [入力補助] > [特殊]

ここで表示されるダイアログで [設定一覧] にて [アプリケーションからのモード変更を無視する] のチェックを入れます。
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